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淫邪鬼

2014.02.04

出版社:光文社 光文社文庫
著者:菊池秀行(作者公認ファンサイト

【あらすじ】
 どんな所からでも狙ったものは必ず手に入れる盗賊・古城鷹也とパートナー・真田浅葱の物語。今回彼らは一見、どこにでもいそうな浮浪者・大曽根段蔵を新宿の街中から探し出し、アジトまで連れてくる事に成功します。何が起きたのかわからずきょとんとする段蔵の下に、彼の隠された力を求める奇妙な能力者たちが次々と押し寄せるのでした。

【操りのポイント】
 段蔵をアジトにかくまう浅葱はドアの向こうに何かの気配を感じ、その気配を探ろうとするも何も見えず、慎重にドアを開けて行きます。すると目線の先に表面に人間の目が描かれた30センチ四方の箱を見つけます。浅葱は今までの盗賊活動から得た知識を使いその正体を探っていこうとしますが、次第に意識がおぼろげになって行き、意志の強さを充分に留めた浅葱の瞳は虚ろになっていきます。その箱には描かれた瞳を見続けた人間を催眠状態にして操る力があるのでした。そして浅葱は箱に描かれた瞳が瞬きしたような感覚を味わい、頭の中に聞こえた声のまま箱を手にとって部屋の中に入れてしまいます。その箱の中には粘液状の人間が入っているのでした。

 あと自分の目を相手の目に憑依させることで相手を自由自在に操る秘儀「眼流鬼」を使う男も出てきます。
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