淫蕩師

2014.02.10

出版社:講談社 講談社文庫
著者:菊池秀行(作者公認ファンサイト

【あらすじ】
 たまたま香港で出会った迷惑な仙人・竜朱全のために格闘家・森民樹が仙道師や地下組織に狙われつづけるという話。森の潜在能力の高さを見た竜が閨房術(性術)とか教えようしても女が苦手の森が断り続けたりとか掛け合いも面白かったりします。全2巻。

【操りのポイント】
 第1巻
・なぜか森と共に日本に同行することになった竜が、飛行機の中でであった無礼なスチュワーデスに術でお仕置きをします。2本の指でわっかを作り、その中を舐め、唾液の膜をつくり、指を差し込むと、スチュワーデスのあそこの中に指が入ったような感覚を与えることができます。また術にかかった人の周りにいた人にも影響を与え(男のみ)、欲情させます。

・竜のライバルの仙人・李の追跡を防ぐために、抱いていた女性を操って、李を止めさせようとします。またその女には手を触れた男をその気にさせるような術もかけたりします。これによって普通なら指一本で女を止められるはずの李が女の言いなりのまま抱かずにはいられなくなってしまうというシーンがあります。

 あと他に、生気を頂くためにたまたまであった母娘二人の目を見据えることで竜に好感を持たせたり、森の後輩・内藤の唇にキスをすることで内藤の心を女性化させたり(体は男ですが)なおかつ周りの男達に内藤の男の体が女の体以上に抱かずにはいられないほど魅力的に見えるようにさせたり、敵側の組織「赤念党」の幹部(全部美女ですが)は独特の技で男達を惑わせたり、操ったりします。

 第2巻
 師匠を訪ねに山形の温泉街にやってきた森民樹が、温泉街が人外の魔物にのっとられているのをみて、街のために戦います。が、操りシーンは竜朱全がでてこないこともあり少ないです。話は面白いですが。

・旅館のストリッパー・ナナ=コージリが旅館の観光客の前で「テーベの火喰いダンス」を踊ります。このダンスは古代エジプト時代戦争に出かける前に兵士の恐怖心をなくすために行なうダンスで、これをみた人間はどんな石頭でも一晩中異性を抱かずにはいられなくなります。実際、このダンスをみた観光客は次々に目が潤み、口から涎をたらして周りの異性にのしかかっていきます。

 操りものとして読んでも、またエロバトルものとして読んでもお勧めです
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