スポンサーサイト

--.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

催眠遊戯(小説)

2014.02.16

出版社:パラダイム社ぷちぱら文庫(公式サイト
著者:おくとぱす
画:さより(作者ブログ

 staffing社の18禁ゲームの小説化。(ゲームの公式ページはこちら)。ゲームに登場するキャラのうちメインヒロイン日高舞夜さん1人の催眠シーンのみを小説化した模様。

(筆者注:私は原作のゲームについては体験版は体験しましたが、本編はしたことがありません)

【あらすじ】
 学業、運動、容姿すべてにおいて平凡。人畜無害の風貌をしていることから同級生に「若旦那」と呼ばれる浦河柳(うらかわ・やなぎ)は、小さいころか練習していたコインマジックが得意でその腕はプロ並み。このマジックをしているときだけは主役になれるも、半年もすると同級生たちに飽きられてしまいます。柳は他にネタはないかと自室のパソコンで検索をしますがそこで見つけたのは催眠術の画像。これだと閃いた柳は学校の図書館で催眠術に関する本を探したりと催眠術の勉強を始めるのですが、そのとき催眠術の練習のためにはかける相手が必要であることを認識し落ち込みます。
 そこで、柳は眉目秀麗で文武両道、成績は学年トップ、実家も相当いい家というすべてがそろった美少女・日高舞夜(ひだか・まいや)さんにダメもとで催眠術の練習相手をしてくれないかと頼みます。当然断る舞夜でしたが、柳の必死の説得に舞夜は自分の体に触れないこと、おかしなことをしないこと条件に練習相手になることを承認するのでした。

【操りのポイント】
 催眠誘導方法はいろいろ出てきますが、最初は深呼吸を何度もし、ゆっくりと体をリラックスさせて体をほぐしていき、ぼんやりしているところにコインを使って凝視法にて誘導。その後も体が左右に動くようなイメージを持たせ、柳の言葉に従っていくと少しずつ体が気持ちよくなっていくという感覚を植えつけていく感じで話が進みます。
 その後は、催眠状態になることで緊張が取れ、幸せな気持ちになれることを知った舞夜さんが、いやらしいことをしないなら今後も練習相手になっていいと了承し、何度も導入が行われるのですが、柳も男の子で性欲があるために少しずつ彼の理性の箍が外れ、味覚変化実験、記憶(常識)操作実験、欲情化実験、人形化、犬化など行ってしまいます。
 
 当18禁ゲームのライターで、今まで何度も催眠物を書いてきたおくとぱすさんが小説版も書き下ろしておりますので、当然ながら1冊丸ごと催眠ネタ満載。催眠誘導に必要なラポールの構築から1つ1つ催眠誘導を進めていくシーンはいい感じでした。よく18禁ゲームの小説化では登場した全キャラを出すために各キャラ1つか2つのHシーンを書いていく作品が多いのですが、この作品は1人にしぼってHシーン(催眠シーン)を書いています。じっくりかけているのでその戦略は成功だったと思います。お勧めです。

 しかし、この作品のヒロイン・日高さんはいい人過ぎて、ここまで性格のいい人はそうない気がします。原作では他に催眠をかける相手がいるみたいですが、そちらのキャラに対する催眠シーンも小説で見たいです。と思ったら何か3月に龍衣先生を主人公にした小説が出るそうです。あと、最後にあとがきでおくとぱすさんが小説を出すのは初めてですとかいているのですがヴァージンノベルの「淫術魔闘学園 外法帖」の作者・おくとぱすさんは別人ということでいいでしょうか。 
スポンサーサイト

Comment

コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。