言いなりスマホ

2016.03.27

出版社:竹書房 ラブロマンス文庫(作品紹介ページ
著者:杜山のずく(公式ページ

【あらすじ】
 就職浪人中の上山純二(かみやま じゅんじ)は秋葉原で買い物をしている際、何かの音を聞き路地に入ります。そこで彼が出会ったのはぺたんと座り、泣いている少女・ナナミでした。超ミニスカの中からちらりとのぞく彼女の下着に思わず目をそらしそうになる純二ですが、ナナミからスマホをなくしたと聞き、GPSと位置検索機能を駆使して彼女のスマホを見つけてあげるのでした。
 ナナミは見つけてくれたお礼として別に持っていたスマホを純二にあげようとします。一度断る純二でしたが、ナナミからこのスマホにはカメラで撮った相手を自由に操る機能があるといわれ無理やり渡されるのでした。

【操りのポイント】
 カメラで撮った女性の写真をを画面上でタップすると相手にもその感触が伝わる(作中では女性の胸をタップするとその女性も実際に触れられたような反応をしたりするシーンがあります)とかの機能はありますが、このスマホのメインの機能は相手の感情や記憶を自由に操ることができるところでしょうか。
 まず、純二は電車の中でであった美人OL・美嘉にスマホを試してみるのですが、美嘉は瞳を潤ませて純二にすがりつき、冗談半分に言った「ラブホテルにいかないか」という純二の言葉に喜んで頷き、ホテル内でラブラブで濃厚なHをするのでした。
 その力を知った純二は、本家の集まりに行った際、自分が就職浪人であることをバカにする従兄弟・達也の妻・詳子にスマホを使い、古い納屋に連れ出し記憶を操って寝取ってしまいます。
 また、高校の同窓会でかつて片思いしていた市井恵令奈にもスマホを使い、純二を最愛の恋人と誤認させ、彼女の部屋でHをしてしまいます。さらにスマホを使って他の女とHをします。

 純二を恋人と思わせるような誤認シーンが多く、非常にラブラブで甘いHなシーンが続きます。寝取りという感じが強いです。
 ですので、無理やり肉体を操ってというシーンはないのでそれ系が好きな人にはお勧めしません。私はこの甘々感が結構好きでしたが。

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