催眠学園

2012.10.21

ゲームメーカー:BLACK RAINBOW
発売月     :2003年5月

【あらすじ】
 主人公の村越進太は、学園内の男女両方からとても嫌われており、親や先生にも見捨てられています。そんなおり、唯一の友達といえるネット仲間の「Mr.K」からプレゼントが届きます。それは彼が発明した「催眠導入機」でした。村越はそれを使って、陰湿な復讐を開始しようと目論見ます。特に女子に…。

【操りのポイント】
 システムはADVでまず、女の子に催眠導入機を使い催眠状態に落とし、キーワードを埋め込んでおきキーワードを言うことにより再び催眠状態におとして操っていくというもの。キーワードは自由に決められます。攻略可能なのは4人(+1)で、それとは別におまけであるパスワードを入れることで本編とはつながりがない女性5人の催眠シーンを見ることができます。1プレイはスキップしなければ1プレイ2、3時間くらいで終わり、ENDの数は10とBADEND2の計12個です。

 やはりこの作品のツボは催眠シーンのバリエーションの多さでしょうか。女の子達がキーワードで催眠状態に一気に落ちて村越のいってる言葉を抑揚のない口調で反復したり、心とは裏腹な行動をとったり、ある言葉を聞くと心が穏やかになったり、村越が目の前にいるのに存在を認識できなくなったりとやりたい放題。
 同メーカーの処女作である催眠術からみて格段にレベルアップしているかなと思います。ただ、個人的には女の子に対して最初に催眠誘導をするときにじっくり落とすシーンがない(あっさりと落ちてしまう)、孕ませ、寝取られ、スカなどのような癖の強い部分があり、人を選ぶかなと思いました。あと、贅沢を言えば、4人を利用してじわじわと学園内の女の子達(例えばあやを使って水泳部の女の子達とか、真弓先生を使って同僚の女教師とか)を落とすとかなどのような催眠奴隷に落としていってくれたらよかったのですが……。ENDの1つに学園内を催眠術で支配したシーンがあるのでそれはそれでいいのですが、できればそういうシーンを見たいものです。おまけはそのような部分なのでしょうが、本編とつながって欲しかった。

 しかし、それでも人を心や肉体を操るという点、および催眠でないとできないようなシチュエーションの多さという点では、今までに販売された催眠エロゲーの中でもトップクラスだと思います。個人的にはお勧めの作品です。
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