EAT-MAN'98

2015.01.15

吉富昭仁原作の漫画を元にしたアニメ化作品。アニメは「EAT-MAN(全12話)」と「EAT-MAN'98(全12話)」の2つがありますが、操りネタがあるのは「EAT-MAN'98」の方です。

 【あらすじ】
 ネジや金属片といった無生物を食べ、体内で再構成して右の掌から取り出す能力を持つ世界一の冒険屋ボルト・クランクの姿を描いた作品。基本的に1話から2話完結の短編が続き、ゲストキャラクターの目線からボルトの活躍を見るという形になっています。

 【操りのポイント】
 第9話「MEGA MIX(前編)」第10話「MEGA MIX(後編)」
 ダイクストラ社社長から娘マイラを連れてくるよう依頼を受けたボルト。あっという間にマイラを見つけ連れ戻そうとしますが、2人の前に社長秘書兼ボディーガードのマルコが現れマイラを奪おうとするのでした。
 で、この話の中で機械による記憶操作および消去シーンがあります。頭に特殊な洗脳装置をつけられ(ヘルメット状で周りの機械と接続して刺激するという形)、記憶をいじられるというシーンがあります。

 細かく書きすぎると作品のオチにつながりますので書きませんが、記憶操作させられているときの苦痛?の表情が結構好きでした。

イース

2014.12.15

 日本ファルコム社の同名のゲームをもとにアニメ化された作品。ゲームの「Ⅰ」をモデルに1989年から91年にかけて全7巻で構成された「イース」と、ゲームの「Ⅱ」をもとに1993年から94年にかけて全4巻で構成された「イース 天空の神殿〜アドル・クリスティンの冒険〜」の2種類があります。で、操りネタがあるのは「イース 天空の神殿〜アドル・クリスティンの冒険〜」の方です。

 【あらすじ】
 呪われた島・エステリアの噂を聞き、おもわずエステリアに乗り込んだ赤毛の剣士アドル・クリスティン。彼は数多くの友人や女神と出会いながら冒険をつづけ、ついにエステリアの危機を救いますが、最期の戦いで謎の光に飛ばされ、上空にあるイースと呼ばれる国にたどり着くのでした。

 【操りのポイント】
 第4話「 運命の流れる中で」
 魔の根源たるダームおよびその部下たちの卑劣な罠により女神レアとフィーナは連れ去られ、仲間たちは次々と倒れ、そして石化の呪いで石に替えられてしまいます。怒りと憎しみで剣を振るうアドルでしたが、彼の心は魔に染まりつつあります。そんなアドルの心を揺さぶろうとダームは捕えたレアとフィーナをアドルの前に連れ出し、女神たちを操り、主人公を惑わす言葉を投げかけさせます。

 心は操らず、肉体(口のみ)を操ります。心にもない言葉を言わされ、涙を流す2人の女神の姿はなかなかいいです。

淫獣エイリアン

2014.12.07

 1996年にピンクパイナップル社から発売されたエロアニメ作品。全1巻。

 【あらすじ】
 乗組員全員が女性という連邦調査船・ミューズ号は航海中、貨物船ゾグネ号から救援信号を受けドッキングします。しかし、ゾグネ号の中で乗組員たちが見たのは干からびた男性乗組員や謎の粘液に取り込まれて怪死した女性乗組員の姿。ミューズ号の乗組員たちは艦内を隅々まで調査した結果フレイヤと名乗る少女を見つけ、彼女をミューズ号につれて帰ります。しかし、それからミューズ号の乗組員たちも次々と怪死を遂げるのでした。

 【操りのポイント】
 このフレイヤが謎の力を持っており、彼女から発する光を見たものは意識が朦朧となってしまいそこから動けなくなってしまいます。まず、フレイヤは彼女とお友達になりにやって来た心優しき少女・アニーの体を操り唇を奪ってしまいます。その後アニーの服を脱がせ、何も考えられないアニーのきれいな肌を触りまくります。
 次にペットのアインシュタイン(イタチ?)を追いかけて艦内を歩くヒカリ(主人公)の前にフレイヤが現れます。ヒカリは「どうしたの」と声を掛けますが、フレイアの光る瞳を見た瞬間、そこから動けなくなってしまいます。
 さらに、自室でシャワーを浴びていたボーイッシュなキースの前にもフレイヤが現れます。道に迷ったのかなと心配するキースですが、フレイヤの瞳の力で動けなくなってしまい、フレイヤの愛撫を受けて悶えるのでした。

 魔力による肉体操作という感じでしょうか。

UN-GO

2014.11.27

坂口安吾の小説「明治開化 安吾捕物帖」を中心に大胆なアレンジをして2011年に放映されたアニメ。全11話と劇場編「因果論」があります。公式サイトはこちら

 【あらすじ】
 終戦を迎えた戦後の東京。その東京で「結城探偵事務所」を営む探偵・結城新十郎はお供の少年・因果とともに推理力と行動力を生かし数々の難事件を解決します。しかし、事件の真相は表向き通信会社「JJシステム」会長・海勝麟六の推理通りの内容となっており、真実を知らない世間からは「敗戦探偵」と言われているのでした。

 【操りのポイント】
 まず、因果くんは事件の真相が高まると体の疼きが抑えられなくなり、大人の女性の姿になります。そして彼女に質問された人は、どんな質問でも必ず真実を答えられずにいられなくなってしまいます(ただし、その人に対し1つだけしか質問できません)。この問い詰めシーンはほぼ毎回登場します。

 あと、7話以降別天王という少女(?)が登場します。彼女は言霊使いで、持ち主としてみなした人が発する言葉を現実のように思わせる(幻覚・記憶操作・肉体操作なんでもあり)力があります。

 まず、7話で新十郎は刑務所にいる自称・小説家と名乗る男に面会するのですが、彼が発する言葉によって新十郎は映画カメラマンと思いこまされ、映画を撮り始めます。また8話でも小説家は新十郎を追いかけて刑務所にやってきた海勝梨江(海勝麟六の娘)と虎山泉(女検事)に対して囁き、梨江をお嬢様刑事、泉を梨江に仕えるメイドの助手と誤認させるシーンがあります。虚ろな瞳で小説家の言葉に堕ちていく2人の表情がいい感じです。
 また、別天王は最終回までちょこちょこ出てきますし、新十郎と因果の出会いを書いた劇場版「因果論」でも登場しその力を発揮します。

 作品の感想としては良作です(ただし推理物してみると微妙です)。毎回因果の力で真実を語らせるシーンもありますし、操りものとしてもいい感じではないでしょうか。

妹でいこう!

2014.11.10

 OVERFLOW社が出していたエロゲーをアニメ化した作品。全2話。

 【あらすじ】
 数年前に母親をなくした吉住久志はクラスメートの美織と自分の部屋でHをしている最中、何かが墜落してきたような物音を聞きます。何事かと久志が外に出てみるとそこには見知らぬ女の子が。久志は少女の腰につけていた銃を取り出し、色々いじってみると、銃から何か光が飛び出し、光が美織に当たり、美織は気絶してしまいます。久志は急いで美織の下に行きますが、目を覚ました美織は目を輝かせて久志を「お兄ちゃん!」と呼ぶのでした。

 【操りのポイント】
 実はこの銃は人を好きな設定どおりに洗脳することができる銃で、少女・麻由美はこの銃を使って久志を洗脳して同居しようとたくらんでいたのですが、そのことを聞いた久志は洗脳銃を麻由美に向け、自分の本当の妹と思わせるように洗脳するのでした。

 洗脳シーンはあっさりしてます。ゲームの方は体験版しかしてませんでしたが麻由美の洗脳が解けかかってあわてて再洗脳するシーンとかはありました。